冬の夜は冷えるでしょうが、君の心は更に酷く冷えるでしょうか。 さあ、雪は命を払うだろう。 逝くがいい。 「命が尽きるときまで、僕はただまっすぐに生きていく」 そんな自分を嘯くような囁きは、絶対に嘘を告げない。 「ウィレア、そこにいるんだね」 春はもうそこまできているんだね。